3月5日、右手有鉤(ゆうこう)骨骨折のため手術を受けた、日本ハムファイターズの清宮幸太郎(19)。復帰までは3カ月の見通しとされ、期待の2年めシーズンも早々に離脱することとなった。3月3日のオープン戦で負傷交代していた清宮だが、異変にいち早く気付いたのは、日本ハムやDeNAで活躍した解説者の森本稀哲氏。森本氏は、その日のうちに自身が出演したテレビ番組で「有鉤骨の骨折の疑い」を述べていた。なぜこんなにも早く指摘できたのか?...
3月5日、右手有鉤(ゆうこう)骨骨折のため手術を受けた、日本ハムファ...